
それは、水曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「ママ〜、岸田さんってカープ好きなんだって!」
ママ:
「あら、これは来年のカープは期待出来るわね!」
子ども:
「話を聞くのが得意なんだって!どういうこと?」
ママ:
「話をしたら色々褒めてくれてほいほい色々喋っちゃうってことかな?」
皆さん、岸田さんが総裁選に当選されましたね。
カープファンということで期待しましょう!
ところで岸田さんは人の話を聞くのが得意とのことですが、人の話を聞くのが上手いとはどういうことでしょうか?
人の話を聞く技術を磨くと首相になれるかもしれません。
子どもが人の話を聞くのが上手になる方法
それは、人の話を聞くとはどういうことかを理解することです。
ほとんどの人は、自分の言いたいことを考えながら人の話を聞いています。
相手の話を自分の価値観の中で聞いているということです。
例えば子どもがYouTubeを見たいというのを、「動画を見てばかり見るのやめなさい」と言ったりすることです。
子どもがなぜYouTubeを見たいと言っているのかを理解しようとしていません。
一方で人の話を聞くのが上手ということは、相手の言っていることを理解しようとすることです。
一切余計なことは考えず、相手の話を理解しようとして聞くのです。
どうしてYouTubeが見たいのか?
なぜテレビでなくYouTubeなのか?
理解しようとすると色々聞きたくなるはずです。
ただ面白いから見たいと言っているのだと決めつけて聞くのではなく、子どもの言っていること、やりたいことを理解しようして聞き、行動するのです。
結果はYouTubeを見ないことになるかもしれません。
でもこの相手を理解しようとして聞く姿勢と行動は信頼されるのです。
特に子どもは親の聞く姿勢を見て人の話をどう聞くかを学びます。
ぜひ、相手を理解する姿勢で聞いて行動しましょう!
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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コメント
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2021/09/30 05:38 編集返信