
それは、月曜日の夕方のお店での出来事でした。
子ども:
「ママ、シール買って!」
ママ:
「お財布持ってきたの?」
子ども:
「持ってきてない!帰ったら返すから買って!」
ママ:
「お財布にいくらあるの?」
子ども:
「前使ったから無い!おねえちゃんにもらうから買って!」
ママ:
「あら、困ったわ🥺」
皆さん、子どもの執念を感じる時はないでしょうか?
今日も我が家の娘はシールを買ってとあの手この手を使って言ってきます。
このような時に親のとる対応で、子どもの将来に大きな影響があるかもしてません。
子どもがわがままを言って困った時の対処法
それは、子どもの執念を認めることです。
悪く言えばわがままですが、よく言えば執念です。
親がダメと言おうが、ロジックがおかしかろうが、子どもは執念でやり遂げようとします。
実はこの執念は、何をやるにも大切です。
成し遂げようと執念がある人は絶対に上手くいきます。
最後の最後は、知識でもなく、技術でもなく、気持ちなのです。
絶対にやってやるという気持ち、執念です。
私もこのブログを書き続けていますが、死ぬまで毎日書こうと思っています。
子どものシールを買ってほしいという執念を見て改めて思ったわけです。
わがまま言っちゃダメ!
このように子どものこの執念の行動をわがままととってしまうと、人を気にしてばかり行動してしまうリスクがあります。
わがままを言うくらいでいいのです。
なぜなら、言ってみないことには、相手とのコミュニケーションは図れないからです。
人にNoと言われてから次の対応を考えればよく、もしかしてYesと言うかもしれないことを自分で勝手にNoにすると多くのチャンスを失います。
ですので私は子どもが執念を見せてきた時は、しっかり話し合い、結果はどうであれ、子どもの執念の行動を賞賛します。
シールが欲しかったんだね!なんとしてもシールを得ようとして執念があるね!と。
ぜひお試しください!
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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コメント
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2021/09/28 06:38 編集返信