
それは、火曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「ママ〜、英語のレッスン行ってくるね!」
ママ:
「行ってらっしゃーい😄」
子ども:
「行ってきまーす!」
ママ:
「・・・」
皆さん、オープニングの会話のようなことはよくありますよね。
子どもを見送る時に、「頑張って」と我が家では言いません。
なぜでしょう?
なぜ子どもに頑張ってと言わない方がいいのか?
それは、頑張ってと言っていることは、しんどい、辛いものだと言っているようなものだからです。
大好きな温泉に入る時に「頑張って!」って言いますか?
絶対言いませんよね。
楽しいことに頑張ってとは言わないのです。
「頑張って」ということで、いつの間にかそれをしんどい、辛いものにしてしまうのです。
「学校に頑張っていってらっしゃい!」
「ピアノのレッスン頑張ってね!」
こういってしまうと、子どもが楽しんでいたとしても楽しいものでないよと言っているようなものなのです。
楽しくないとそのうち嫌になるかもしれません。
ですので、私は絶対に子どもに「頑張って」と言いません。
「頑張って」と言いたい時は、「楽しんで」と言います。
頑張ってやるのには、気合と根性が必要になります。
楽しんでやれば、頑張らなくても頑張れるのです。
ぜひ、頑張らなくても頑張れる方がいいと思う方はお試しください!
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