
それは、金曜日の昼の出来事でした。
パパ:
「よーし、昼休みだ~😏みんなお昼ご飯を食べてるかな~✴️」
子ども:
「あ❗パパが来た❗(わざとパパに椅子に座らせないようにものをたくさん置く🤪)」
パパ:
「椅子に座れないからものをどけてくれないかな~?」
子ども:
「ここは使ってるから座れませ~ん🤪🤪🤪パパの椅子はありませ~ん🤪🤪🤪」
パパ:
「💥」
在宅ワークで午前中の仕事が終わり、昼ご飯を食べにリビングに行くと、娘にいじわるされました😱
ついつい子ども怒ってしまい、猛省しました🙏💦💦
子どものいじわるやいたずらは科学者の実験と同様に、色々なことを試している素晴らしいことでした。
こちらの記事に書いていますので参照ください。
子どものイタズラが何度言っても直らない❗ 笑顔でつきあえる方法いじわるやいたずらから色々なことを学んでいるんですね❗
なんとかいじわるされても子どもを怒らないいい方法はないものでしょうか?
私は見つけてしまったのです。
子どもにいじわるされた時に怒るよりも効果的な対処法を。
それは、パパやママが悲しむことでした。
椅子に座らせてもらえなくて、悲しむ😢😢😢
とても悲しみました😢
すると午後の仕事を終え、子どもたちに会った時のことです。
子どもたちがパパに非常に優しいではありませんか❗
サラダにドレッシングをかけようか?
ご飯を食べさせてあげようか?
パパとお風呂に入りたい❤️
子どもたちがパパにとても優しいのです😆
いじわるをした時のパパの悲しい表情を見たくなかったんだと思います。
また、以下のようなことも述べられています。
【このように情を通じて子どもに訴えることによって、子どもはお母さん・お父さんが困るようなことはしないようにしようと思うようになっていきます。そして、年齢が高くなるにつれて、この「いたずら」で相手が困るのではないかと判断したときに、それを我慢するようになります。これを自己統制の能力と呼んでいます。この能力は、怒られるからしないという他人の力による統制とは全く違います。怒られるからしないーーというのでは、叱る人がいない場所や、相手が叱らない人だとわかったときには、判断力が働かず何をしでかすかわからない子どもをつくり上げてしまいます。 平井信義 子どもを叱る前に読む本より引用】
子どもを叱る前に読む本
子どもがいじわるをしてきた時は、怒るよりも悲しむことを考えてみてもいいかもしれません。
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