
それは、木曜日の夜の出来事でした。
ママ:
「ねえ、そろそろお風呂入ろう❤️」
子ども:
「やだよ~🤪🤪🤪」
ママ:
「お願い、お願い🙏🙏🙏ママは眠くなってきたからお風呂に入って早く寝たいよ~😭」
子ども:
「イヤだよ~🤪🤪🤪逃げろ~💨」
ママ:
「うえーん。・゚・(ノ∀`)・゚・。😭」
子育てをしているパパやママの交渉力は日に日に上がっていきます❗
なぜなら、世界で最も交渉が難しいと言われているイヤイヤ期の子どもと毎日交渉をしているからです(笑)
交渉する相手は手強いので、交渉の武器はたくさん持っておく必要がありますね❗
過去の記事はこちら
イヤイヤ期の子どもと上手くいく人といかない人 ~その紙一重の差とは?今日は、イヤイヤ期の子どもが「いいよ」と言ってくれるとっておきの方法を紹介します❗
この方法をイヤイヤ期の子どもと交渉する中で学び、仕事で大手海外メーカーとの交渉でも見事に成功をおさめた方法になります❗
イヤイヤ期の子どもが「いいよ」と言ってくれる方法
それは、"選ばせて決めさせる"です。
具体的に説明します。
お風呂入る?
お風呂に入るのと、歯磨きするのどっちがいい?
前者の質問だとイヤだと言われます。
それに対して後者の質問だとお風呂に入ると言ってくれる可能性がぐっとあがります。
なぜか?
前者が決断を迫っているのに対して、後者は、選んでもらおうとしているからです。
人は決断を迫られるといろいろ考えますよね😅
一方で、選ぶことは決断することよりもやり易いですよね❗
また、以下のようなことも述べられています。
【「この案はどうですか?」というより、「A案とB案がありますが、どちらがよろしいですか?」と言うほうが、相手は決めやすいのです。それは、人には選びたいという本能があるからです。「A案より、B案のほうがターゲットに合っている」とか比べることができます。「B案のほうがいい」と言うと、ただ比較しただけなのですが、、頭の中は、決断したと錯覚しやすいのです。 佐々木圭一 伝え方が9割より引用】
伝え方が9割
イヤイヤ期の子どもにいいよと言ってもらうために子どもに選ばせて決めさせる質問を考えてみてもいいかもしれません。
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