それは、木曜日の夜の出来事でした。
子ども:
「ママとパパ❗UNOやろう😆」
ママ&パパ:
「よーし、UNOやろう🙌✨」
子ども:
「私が配るね😏・・・(カードを持って別の部屋に行く。・・・そして何やらニヤニヤして戻ってくる😈) じゃあ配るね😃」
パパ:
「赤のskip」
ママ:
「あら、ママは飛ばされたから次は○○ちゃんの番ね。」
子ども:
「赤の1,2,3,4,5,6,7,8,9 UNO❗」
ママ&パパ:
「○○ちゃん、さてはカードを配る前に○○ちゃんのカードの順番を揃えるインチキしたな😱それはずるいよ💥」
子ども:
「カードの順番を揃えるなんてしてないよ~🤪🤪🤪
あとね、UNOって最初に言った人は、出すカードが無くても、カードを取らなくていいのね😁(自分に都合がいいルールを提案)」
ママ&パパ:
「そんなルールはないよ💥」
子どもがインチキまがいの新しいルールをつくるときはないでしょうか?
そういう時は、ついついずるいよと言って既存のルールに従うことが正しいと教えたくなりますよね😔
でも実はそれが、子どもが将来新しいルールや仕組みを考えることに悪影響を与えているということをご存じでしょうか?
理由を説明します。
子どもに既存のルールや仕組みに従うことが正しいと教えてしまうと、新しいルールや仕組みを考える思考が停止してしまいます。
それが何が問題かというと、新しいルールや仕組みを作った人に気付かないうちに支配されてしまうからです😵
お金の仕組みを作った人は、お金を貸すだけでお金が入ってきます。
オークションサイトの仕組みを作った人は、オークションサイトを使った人からたくさん手数料が入ってきます。
ルールや仕組みを作った人がそれを使う人を支配していると言っても過言ではありません😢
そこで子どもたちが新しいルールや仕組みを考えた時には多少インチキでも認めてあげたいところです✨😍✨
面白いルールを考えるね😆❗
と認めることで、新しいルールや仕組みを考える思考が停止しません😄🤩
と、ここで皆さん心配になると思います。子どもがルールを守らなくなってしまうのではないかと😟
今の日本で生活している限り問題ありません❗
友達や先生からも既存のルールを守らないとずるいとか卑怯だとか言われると思います😢😢😢認めてくれる人はまずいないと言っていいです。
既存のルールに従うことが出来るのは、世界を見ても日本人の非常に素晴らしいところです😆
ほっておいても既存のルールを守ることを学べる素晴らしい環境なんですね❗
ぜひ子どもが新しいルールや仕組みを作った時には多少インチキでも新しい発想だと認めてあげたいですね❗
これはママパパしか出来ません👊
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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