
それは、火曜日の夕方の出来事でした。
ママ友
「あら、久しぶり〜、〇〇ちゃん大きくなったね😃笑顔が素敵なお姉さんになったね〜😊」
ママ:
「久しぶり〜😃、あらそんなことないわよ。外面がいいのよ😃」
子ども:
「•••(私は素敵な笑顔じゃないのかな)」
皆さん、子どもが褒められた時に謙遜して子どもを否定するようなことを言ってしまうことはないでしょうか?
謙遜のつもりで言ったとしても、子どもには言った通りに伝わってしまい、言われた通りだと勘違いしてしまいます。
謙遜する文化がある日本で、良い対処法のないでしょうか?
子どもの前で謙遜しなくても済む方法
それは、感謝をして、相手を褒め返すことです。
例を挙げます。
「〇〇ちゃんは、笑顔が素敵ね」と子どもが褒められたとします。
「そうなの、うちの子は笑顔が素敵なの」なんて返すと、謙遜する日本の文化だと何調子乗ってんの?なんて思われるのを気にしますよね。
一方で、「そんなことないわよ。」なんて子どもを否定するように謙遜すると子どもがそうだと勘違いしてしまいます。
ですので、「ありがとう‼︎〇〇ちゃんも元気いっぱいで素敵ね!」と感謝して褒め返すのです。
そうすると、みんな気分がいいです♪
子どもの前で謙遜しなくてもいいように、褒められたら、感謝して褒め返すのもいいかもしれません。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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コメント
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2021/01/20 06:34 編集返信