
今日も最新の子育て情報をお届けします。
〜これから子どもと食べない方がよいもの〜
結論から言いますと、関東東北の小魚と貝類です。
8月24日から福島第一原発に貯蔵されてきた放射性汚染水の海洋放出が始まりました。
この放射性汚染水は他核種処理設備ALPSで処理したものですが不十分ではないかということで、中国は日本産水産物全量検査、香港は10都県からの水産物輸入全量禁止としました。
また、今回の汚染水について日本政府や東電はは以下含まれないと発表していますが2018年のALPS処理水検査ではセシウム、ストロンチウム、ヨウ素も検出されていて発表の信頼性が疑われています。
現在は、放射性物質が含まれた食品と因果関係のある死亡がほとんど報告されていないですが、年度別の超過死亡数を見ますと2011年以降
死亡数が不自然に増加しており放射性物質との
関係性を疑う人もいます。
ではこういった状況で何に気をつければいいかというと2011年から2014年ころの統計で小魚や貝類については放射性物質を多く含むものが
報告されているからです。
一方、マグロやカンパチなど大型魚につきましてはほとんど報告されていません。
ということで関東東北の小魚を子どもと食べるかどうか?
日本の政府の意見と外国の意見が分かれていますが、とらなくていいリスクは取らなくていいと思います。
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