今日も最新の子育て情報をお届けします。
〜子どもの授業参観に出た方がいい理由〜
ズバリ、親が何をやればいいかがわかるからです。
本日中学校の授業参観に参加しました。
授業を見て感じたことは、
これは日本の学校全般に言えることですが、
何のため？を飛ばして作業や問題を解くところからスタートする。
そしてディスカッションをやるものの、何のため？がないので生産性がない論議になりただ人の話を聞きましたで終わる。
という非常に残念な授業でした。
ここで重要なことは、学校を非難したり、学校の勉強は役に立たないと言うことではありません。
現状の問題点、すなわち社会に出てから使えない学習と生産性が低いと言われていることについて社会を経験している親が子どもに伝えて改善していくことだと思います。
ということで今日の理科の授業で行っていた生物の分類について、分類するところからの勉強に加え、何でそもそも分類するの？というところから子どもと話をして勉強しようと思います。
分類するのは何かいいことがあるからだよね？
それって何だろう？
逆に分類しないとどうなるかな？
子どもと一緒に考え、調べていきたいと思います。
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