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〜子どものために学資保険を辞めた理由〜
私は以前、子どもの教育費として学資保険に入っていましたがやめました。
なぜなら利回りがとても低いからです。
当時利回り118%だったのですが、15年近くで118%だと、年利1%ちょっとです。
当時は銀行預金に対しての比較しかしていなかったので魅力的に見えたのでしょう。
しかし数年前に年利5%の投資信託を知り、学資保険は解約しました。
解約しても元本とほぼ変わらないくらいでした。
では、今は子どもの学費はどうしているかというと特に貯めたり、投資信託を買ったりしていません。
なぜなら、株価が上がっていて割高と考えられることと、子どもが奨学金を使って自分でお金を得て学んだ方が子どもの為にいいと思ったからです。
ということで、大きくなってからのこともいいですが、より吸収が早い小さな頃から色々な経験をすることにお金を使った方がいいという考えです。
実際に私も大学は親にお金を出してもらい、大学院は奨学金を借りて行きましたが、後者の方が学びが多くなりますね。
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