それは、水曜日の朝の出来事でした。
子ども:
「ママ~、カルタやろうよ🎵」
ママ:
「いいわよ❤️パパ読んで❤️」
パパ:
「おいでませ!ちょるるが山口県で待っちょるよ」
子ども:
「あった❗」
ママ:
「あら、○○ちゃん、見つけるの早いわね~❤️」
子ども:
「私が全部取るよ🎵ママは全部取ったことある?」
ママ:
「全部は取れないわよ😏何でもそんなに簡単なことはないのよ👿」
なぜか大人になると、出来ると確信があることでないと出来ると言わなかったりしませんか?私も子どもと会話をしていてハッと気づくことがあります😅
なぜ出来ると言わないかというと、出来なかった時のことを考えてしまうからではないでしょうか?
それは、パパママがが「努力しないと出来ないよ」、「簡単には出来ないよ」と教えられてきたからです😅
「出来ない」ことが普通で、「出来る」ためには、努力が必要だと😅
いつの間にか「出来ない」ことが発想の基点になってしまったんですね😢
では、「出来る」を発想の基点にするにはどうすればよいでしょうか?
先日経営者の方に子育ての仕方について紹介していただいた方法を紹介します😉
それは、なんと「あなたは何でも出来るのよ」とパパママが子どもに毎日いい続けることです❗
私は娘に毎日「○○ちゃんは何でも出来るよ」と言うことに取り組んでいます❗
何も根拠はありません。
根拠のない自信をつけて「出来る」ことが当たり前と思ってもらえればと😆
以下のようなことも述べられています。
【よく、楽観的な観測をする人を「お前は気楽でいいよな」とか、「何も考えてないのか」とからかうことがあります。確かに本当に、「何も考えていない」のは問題ですが、楽観的であるということ自体には問題がありません。楽観的な時は、えてして「えいやっ」と実際の行動を起こすことが多いからです。不確かな未来におびえて何も行動をとらないことは、せっかくの学習機会を失うことになります。すぐ近くの未来に、すばらしいセレンディピティが待っていたとしても「行動」を起こさなければ、偶然の幸運に出会うこともつかみとることもできません。 茂木健一郎 脳を活かす仕事術より引用】
脳を活かす仕事術
楽観的に何でも出来ると考えてみるのもいいかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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