それは、火曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「かきかきかき(漢字ドリルを楽しそうにやっている)」
ママ:
「○○ちゃん、漢字を書いてるの楽しそうね😃(なんか鉛筆の持ち方がおかしいな😱)」
子ども:
「"頭"という字も書けるよ😁」
ママ:
「あら~、○○ちゃんは色々な漢字を書くことに取り組んで素晴らしいわね❤️ところで鉛筆には正しい持ち方があるんだけどやってみる?」
子ども:
「別にいい😪正しい鉛筆の持ち方って何がいいの?」
ママ:
「(ムム、確かに正しい鉛筆の持ち方ってなにがいいのかしら?)え、え、えーと字がきれいに書けるよ(多分😅)」
子ども:
「別にいい😪今の持ち方でも何度も練習したら上手く書けるよ😒ママはいつも練習したら何でも出来るって言ってるよね😒」
ママ:
「そ、そ、そうね😅」
子どもに鉛筆の正しい持ち方を勧めたものの、なぜ正しい持ち方をするとよいのか説明が出来ませんでした😵😭
先ほど苦しまぎれに答えた字をきれいに書けるからでしょうか?
正しい鉛筆の持ち方の説明はあっても、なぜそれがいいのか、理由まで書かれていなかったりしますよね。
ここで私は発見してしまいました。
鉛筆の持ち方だけによらず、一般的に"正しい"とか"基本"とか言われている形がなぜよいのか?
それは、体をバランスよく使えることで疲れがたまりにくいのがよいことでした😆
鉛筆の持ち方で言いますと正しい持ち方は親指、人差し指指、中指の3本の指を使って鉛筆をコントロールします。
一方で正しい鉛筆の持ち方でない場合、親指を使えていなかったりして、結果、人差し指と中指の2本の指で鉛筆をコントロールすることになったりします。
2本の指を使ってコントロールするのと3本の指をコントロールするのではどちらがらくでしょうか?
3本ですよね😃
正しくない持ち方で2本の指で鉛筆をコントロールしようとすると、体のどこかで補おうとします。
結果、字を書いている時の姿勢が前のめりになったり、横に傾いたりします。
椅子に姿勢よく垂直に座れば頭を首、背中、腰、お尻で重さを分散して支えられますが、前のめりになると、頭を首で支えることになります。
それだと首に疲れがたまりますよね😅
ということで正しい鉛筆の持ち方が簡単に出来る方法を紹介します。
1.人差し指指と親指をつけてオーケーマークをつくる👌(これです)
2.オーケーマークの状態で親指と人差し指で鉛筆を掴む
3中指と薬指と小指をそっと鉛筆に添える(親指と人差し指と中指で鉛筆を三角に挟む)
と正しい持ち方は分かっても、子どもはなかなかやりません😭
そこでパパママが正しい持ち方に取り組んでいることを見せることにしました❗
先ほど紹介した鉛筆の持ち方を口ずさみます😃🎵
そして既に癖がついて正しい持ち方に違和感があっても、以下を使うことで正しい鉛筆の持ち方を練習する姿を見せることに取り組んでいます❗☺️
Little Bado 鉛筆もちかた 矯正 鉛筆持ち方 ペングリップ はじめてセット
しばらく使ってまた記事にしますのでお楽しみに❗
最後まで読んでいただきありがとうございました。

にほんブログ村
↑面白かった方はクリックお願いします🙇ランキングが上がって励みになります。
以下にメールアドレスを入力して送信いただくと、ブログを更新した際にメールでお知らせします。また登録いただいた方のみに子育てのお得な情報をお届けします。
- 関連記事
-
コメント