
今日も最新の子育て情報をお届けします。
〜宿題が多いって苦情を言う必要ありますか?〜
公立の小学校でドリルを現在やっていないことを知りました。
また学校にもよるのですが、現在の小学校の宿題の量は、私が子どもの頃よりも明らかに少ないです。
計算を反復して身につけることは、自分からやる必要があるということです。
これはすなわちどういうことかというと、
基本的な掛け算、割り算について
自分でやる
親や友だちとやる
塾でやる
いずれにしてもやれば、基本の計算をベースに少数になろうが、割り切れない形になろうが、
計算できるでしょう。
しかし、基礎が身についていないとできなくなります。
どんどん授業についていけなくなるでしょう。
基本の計算は、反復しないと身につきません。
おそらく今の教育は、反復しないで授業についていけない子どもは増えるでしょう。
ではなぜドリルはなくなり宿題も減ったのでしょう?
恐らく、教育方針の変化もあるでしょうが、減らしてという声があったのではないかと思います。
私は塾の講師をしていたからわかりますが、宿題が多いと苦情を言う親は少なからずいます。
先生は習得するのに必要な量を宿題として出しています。無駄に多く宿題を出しているわけではないのです。
宿題が多いと苦情を言う意味がわかりません。
何のために塾行ってるの?
何のために学校行ってるの?
やりたくなければやらなければいいだけです。
そして、その苦情に対して苦情を言われないように出す側も宿題を減らしたりします。
今の日本に必要なことは、学校のせい、塾のせい、親のせい、何かのせいにせず、しっかり勉強することだと思います。
ぜひ子どもと一緒に勉強しましょう!
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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