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AIが発達する時代を生き抜くために必要な親子の会話

それは、土曜日の昼の出来事でした。

ママ:
「今日のお昼はスシローよ❤️インターネットで注文してパパに取りに行ってもらおうね😃みんな何がいい?」

パパ:
「じゃあサーモンチーズお願いします🙇」

ママ:
「あら、いいわね❤️じゃあ私も」

おねえちゃん:
「私もサーモンチーズ食べたい❗」

ママ:
「じゃあ3皿ね😃○○ちゃん(いもうと)はいい?」

いもうと:
「私は納豆巻きがいい❗」

ママ:
「○○ちゃん、みんながサーモンチーズ頼んでるのにいいの?後で欲しいってならない?」

パパ、おねえちゃん:
「後で欲しくなるから頼んだらどう?」

いもうと:
「いらない❗納豆巻きがいい❗」






スシローにインターネットで注文したお寿司をパパが持って帰ってくる。

みんな:
「いただきま~す🍴🙏」

いもうと:
「サーモンチーズちょうだい❗」

パパ、ママ、おねえちゃん:
「ほら、やっぱり欲しくなったでしょ。みんなが言うことを聞いておけば良かったのに😱」


今日のお昼のことでした。
我が家は外出を控え、家でみんなでお寿司を食べました。

しかし、このお寿司を食べている会話の中に非常に危険なことが隠されていました😵

普通の会話のつもりだったのですが、・・・ついついやってしまったと猛省しました😢






それは、オープニングの会話がこれからの時代を生き抜くために必要な「自分らしさ」を育むことと逆行した「みんな同じがいい」ことを習慣化してしまう会話だったからです😅


AIが発達することで、現在人が行っている仕事をAIを持った機械が行うようになるとも言われていますよね。

車、配送、医療など様々な分野でAIの導入が進んでいることは報道でもよく耳にします。


そんな時代を生き抜くためにも「自分らしさ」を出して、その人にしか出来ない価値を高めていく必要がありそうです。


AIが発達する時代を生き抜くために必要な親子の会話。

それは、ずばり、
・人と違うことは、素晴らしい
・全員が間違っていることもある
ということを習慣化する会話ではないでしょうか?


猛省したパパママが次にお寿司を食べる時には以下のように発言したいと思います。


ママ:
「今日のお昼はスシローよ❤️インターネットで注文してパパに取りに行ってもらおうね😃みんな何がいい?」

パパ:
「じゃあサーモンチーズお願いします🙇」

ママ:
「あら、いいわね❤️じゃあ私も」

おねえちゃん:
「私もサーモンチーズ食べたい❗」

ママ:
「じゃあ3皿ね😃○○ちゃん(いもうと)はいい?」

いもうと:
「私は納豆巻きがいい❗」

ママ:
「みんなと違うお寿司がいいのね。みんなそれぞれ食べたいものは違うもんね☺️みんなそれぞれ違うのが当たり前だね😃」






スシローにインターネットで注文したお寿司をパパが持って帰ってくる。

みんな:
「いただきま~す🍴🙏」

いもうと:
「サーモンチーズちょうだい❗」

ママ:
「みんなが食べているものが欲しくなる時もあるよね。○○ちゃんは本当に食べたい納豆巻きを頼んで素晴らしいね❗ママも納豆巻きを頼めば良かったな😢みんながすることが正しいとは限らないよね😃」




また、以下のようなことも述べられています。

【自分で考え、行動する主体性を身につけさせるうえで大切なのは、私たちの社会に蔓延しがちな「同調圧力」に負けない子育てをすることです。アンケートでも多くの学生さんのご両親が「他人と違うことを恐れるな」と教えていることに勇気づけられます。クラスのみんなが言っているから、先生が言っているから、テレビの人が言っているから、という「皆が言っているから自分もそちらに与(くみ)する」という思考特性がつく前に、「皆が間違っていることも大いにある」ことを子どもたちに教えたいものです。「自分の考えは何か」「自分は何をすべきか」を自分で決める習慣こそ、主体性の根本だからです。 ムーギー・キム 一流の育て方より引用】
一流の育て方



外出を控える今こそ、家族で様々な異なる意見を交換して成長していきたいですね❗



最後まで読んでいただきありがとうございました。



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