
今日も最新の子育て情報をお届けします。
〜学校の勉強を侮ってはいけない理由〜
方程式なんて使わないものを学んでもしょうがない。
化学式覚える意味なくない?
そのように学校の勉強を侮ることはおすすめしません。
なぜなら、そのようなことを言う時点で、勉強は覚えるもの、与えられたものをやるものという、頭を使わず受け身の姿勢だからです。
自分で問題を見つけ、解決策を考え実行する。
そしてそこで上手くいかなかったことを試行錯誤して改善する。
社会に出てビジネスをやる上で必要なことです。
しかし急にやろうと思っても出来ません。
時間をかけて訓練して身につくスキルです。
小学生の頃からこの姿勢で取り組んでいるか、
やらされてただ覚えることをやっているかで将来のできることは大きく違ってきます。
前者は自分でビジネスをすることもできますが、後者は労働者にしかなれないので、選択できることが少なくなります。
子どもが将来どう生きていくかはわかりません。
しかし、たくさんの選択肢があるように、しっかり頭を使って試行錯誤する学習の習慣をサポートするのがいいですね。
私は明日から小学校1年生と5年生の娘と30分間一緒に勉強することをやってみます。
また別の記事で状況を書きますのでお楽しみに。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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