それは、公園で遊んだ後に家に帰ってきた時の出来事でした。
ママ:
「さあ、家に帰ってきたらまず手洗いとうがいをしようね😃」
子ども:
「え~、ママは靴を脱がないんだ~😛」
ママ:
「(ああいえばこういう😒💢💢)そうね、靴を脱いでから手洗いとうがいね😅」
子ども:
「へ~、ママは靴を脱いだ後に洗面所まで歩いて行かないんだ~😜」
ママ:
「(ムム😡我慢、我慢)そうね、洗面所まで歩いて行ってから手洗いとうがいね😅」
子ども:
「イエーイ、逃げろ💨(靴を脱いで洗面所に行かず、リビングへ逃げる🏃)
ママ:
「🔥もう❗どこ行くの😡⚡」
子どもにあげあしをとられ、あげくのはてに子どもが手を洗わない❗
このような状況に悩まれているママとパパもいらっしゃるのではないでしょうか?
家族の誰かが風邪をひくと移って家族全滅なんてことは避けたいですよね😅
我が家も困っています😭
ぜひ健康でいるために手洗いとうがいが子どもたちの習慣になるといいですよね❗
何かいい方法はないものだろうか?
ここで人がどうして行動するのか考えてみました。
大きく分類するとこの2つです。
①快楽を得る
②苦痛から逃れる
そこでまず、「①快楽を得る」で、手洗いとうがいを習慣化することを試しました。
・いい臭いのハンドソープにする
・子どもが喜ぶタオルを置いておく
・手を洗ったらおかしをあげる
どれもいまいちでした😢
次に
「②苦痛から逃れる」で、手洗いとうがいを習慣化することを試しました。
しかし、「手に見えないばい菌がついて、お口に入ると風邪を引いたりするよ」と説明してもなかなか子どもには通じません😭
そこで子どもが熱を出したり、吐いたりした時に上記を説明してあげると手洗いとうがいをするようになりました✨😍✨
子どもに「②苦痛から逃れる」ことだと理解してもらえたからだと思います❗言うタイミングがポイントでした❗
また、手洗いを習慣化することで、他にメリットも述べられています。
【子供のうちに特に強くしつけておくべきは、清潔好きの感覚だ。もちろんそれは、手を洗うことによって汚れや病気から身を守り、健康を保つことができるようになるからだ。また、その清潔好きの感覚は、やがて他の精神的な面にも広まっていく。つまり、盗みを働くことやその他の悪徳を汚れと見なす感覚へと高まりうる。同じようにその子も社会的人間としての節度、清潔さ、温厚さ、よい品性などを好むようになるのだ。 超訳 ニーチェの言葉より引用】
超訳 ニーチェの言葉 
手洗いとうがいを習慣化して健康で温厚な毎日を過ごしていきたいですね❗
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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