それは、月曜日の朝の出来事でした。
パパ:
「・・・・・・」
ママ:
「・・・・・・」
(昨日の夫婦ゲンカを引きずっており、パパもママも会話をしない)
子ども:
「何でパパもママもしゃべらないの😞😞😞」
夫婦ゲンカが長引くと、仕事/家事/育児に集中出来なかったり、子どもは不安になったりといいことはありません😭
そんな時は早く仲直りをするにこしたことはないですよね❗
仲直りの方法としては
①パパがまず謝る
②ママがまず謝る
③どちらも謝らない(時間と共に仲直りする
④パパもママ謝る
が考えられます。
どうするのがいいのでしょう?
そんなある日のことでした。
私は夫婦にとっても子どもにとっても良い仲直りの方法を見つけてしまったのです😆
それは、④パパもママも謝るです。
パパ(ママ)がまず謝ることで、ママ(パパ)も謝ってくれることもあるかもしれませんし、子どもが親の謝る姿を見て安心し、仲直りの仕方も学べます❗
そのために、いきなり④に出来ない場合は自分のためにも子どものためにも①パパがまず謝るか②ママがまず謝るを実践しましょう❗
ケンカをした時はどちらかが100%悪いということはないですよね❗反省することで成長でき、気分もよくなり、子どもも安心し、いいことばかりです😆
素直に謝る🙇のが出来ない場合も自分が反省していることを伝える(こういう言い方の方が良かったなど)とママも心を開いてくれました✨😍✨
また、以下のようなことも述べられています。
【「ありがとう」もそうですが、心から「ごめんなさい」と言える子どもにしたければ、やはり大人が心から「ごめんなさい」と言いましょう。特にお父さんが言うと効果的です。他人を不快にしたのなら、やはり「ごめんなさい」と素直に謝れるのが理想ですが、謝罪をすることだけが正解ではありません。「ごめんなさい」の代わりに「次は気をつけるね」「これからは仲良くしようね」「代わりにこれあげるね」といった申し出の方が、謝ればすむといった態度より関係性をよくすることもあるはずです。 竹内エリカ 女の子の一生を決める0歳から6歳までの育て方より引用】
女の子の一生を決める 0歳から6歳までの育て方
パパ(ママ)がママ(パパ)に謝ったり代わりの申し出をすることで、夫婦関係もよくなり、それを見た子どもの友だちとの関係もよくなるかもしれませんね❗
最後まで読んでいただきありがとうございました。

にほんブログ村
↑面白かった方はクリックお願いします🙇ランキングが上がって励みになります。
以下にメールアドレスを入力して送信いただくと、ブログを更新した際にメールでお知らせします。また登録いただいた方のみに子育てのお得な情報をお届けします。
- 関連記事
-
コメント