それは、金曜日の朝の出来事でした。
子ども:
「(漢字ドリルをやっている)「ふといあし」を漢字で書くと・・・できた❗」
ママ:
「(ドキッ😒なんていう問題なの😱)○○ちゃん、「犬い足」になってるよ😅点の位置がずれてるよ😃正しいのは「太い足」よ😉」
子ども:
「わかった👍」
・
・
・
その日の夕方
ママ:
「○○ちゃん、復習してみようか😄「ふといあし」を漢字で書けるかな?」
子ども:
「うん❗・・・・こうだ❗」
ママ:
「😱😱😱また「犬い足」になってるよ😢」
子どもが何度やっても間違える😭
教えたはずなのになかなか身に付かずに困っていました😢
そんなある日のことです。
何度も間違って身に付かなかったものが身に付くようになってしまいました❗
その会話がこちらです。
ママ:
「○○ちゃん、○○ちゃんが書いた字と、このお手本の字はどこが違うかな?」
子ども:
「うーん😔あっ、わかった❗点の位置が違う❗」
ママ:
「そうね😃点の位置がどう違うかな?」
子ども:
「わたしが書いた点は右上にあるけど見本は真ん中の下にある❗」
子どもが間違った字を書いているときに親としてはここがこう違うと教えたいところと思います。
ついつい我が家でも具体的に間違っているところを指摘し、正解を教えていました。
結果、なかなか身に付きませんでした😭
そこで、先ほどの会話のように「間違いを指摘する」のではなく
「お手本と比べてどこが違うかな?」と「自分で間違いを気づかせる」ことをしてみました❗
みなさんも経験があると思いますが、人から間違っていると言われてやるよりも、自分で間違いに気づいてやる方が身につきますよね❗
また子どもが将来、自分で課題を見つけ、解決していくときにも、この自分で間違いに気付き、修正する習慣があると、解決できるはずです❗
間違いを「指摘する」のではなく、「気づかせる」ことをやってみてもいいかもしれません。
子どもが自分からわからないものを調べて解決する方法はこちら
大人になっても役立つ!子どもの時に身につけておきたい勉強方法最後まで読んでいただきありがとうございました。

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コメント
子供に劣等感を植え付けずに育てるって難しいですね。
私も失敗が
服のセンスないねと言ってしまい、
未だに『おかあさん、この格好ダサい?』と聞いてきます。
ま、彼女ができたら克服できるかなと思っております。
いつもありがとうございます♥️
cham
2020/03/22 12:40 URL 編集返信コメントありがとうございました❗
親の言葉は子どもに非常に影響力があるので、言葉に気をつけて発言してもついついネガティブなことを言ってしまうときもありますよね😅私も日々反省しています😅
そうですね❗彼女など環境が変わると克服出来ますね❗
ありがとうございました❗
子育て大好きパパ
2020/03/22 21:05 URL 編集返信