
今日も最新の子育て情報をお届けします。
〜子どもが話を聞かない時の対処法〜
子どもの役に立ついい情報を言っているのに聞いてくれない。
小学生くらいになるとそういうことも増えてきますよね。
いったいどうすれば子どもが話を聞いてくれるか?
それは、“情報”ではなく、“ストーリー”にして話をしてみるのです。
例えば、感謝をすると幸せになれるよ。
このようにただ情報を伝えても、子どもは話を聞きません。
なぜなら、心にささるものがないからです。
そこで、心にささるストーリーにして話をしてみます。
ただ漢字を覚えるのは眠くなっても、ドラマは夜ふかししてでも見たい!
これはドラマがただの情報ではなくストーリーだからです。
例えば、先程の感謝をすると幸せになれるをストーリーにするとこうです。
あるところにかわいい女の子が2人いました。
1人の女の子はとても周りの人にありがとうと言っています。
もう1人の女の子は、ありがとうを言いませんでした。
10年後、2人は大人になりました。
よくありがとうを言っていた女の子は、お金もたくさんもっていて、とても幸せそうです。
ありがとうを言わない女の子はお金をたくさん持っているのに不機嫌です。
なぜでしょう?
そうです。
感謝が出来る女の子は、どんなことも有難いことだと考えられて、幸せを感じていました。
一方で、感謝をしない女の子は、なんでも当たり前、もっといいものにしてと不満ばかりです。
幸せかどうかは本人の考え方次第なんですね。
ぜひお試しください。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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