それは、月曜日の夜の出来事でした。
ママ:
「○○ちゃん、今日はこの服をきてみない?かわいいねこちゃん🐱のデザインよ❤️おねえちゃんも着てたのよ😃」
子ども:
「イヤだ~😝🤪この服はおねえちゃんの服でしょ💢😠💢😡⚡」
ママ:
「そうだけど、まだ着られるから○○ちゃんも着てみないかな?捨てるともったいないよね🙏」
子ども:
「絶対イヤだ👊」
子どもにお古の服を着させようと思っても、嫌だと言ってまた新しいものを買うときありませんか?
お古でもまだ充分使えるものって結構ありますよね?
子どもがお古を着てくれればお金を節約出来き、資源も有効活用できます。
なんとか子どもにお古を受け入れてもらいたい❗
ではどうすれば子どもにどうやってお古を受け入れてもらえるでしょうか?
無理やり着させたり、もったいないお化けが出るとおどしたりするのも子どもによくないですよね😅
そんなある日、子どもがお古を嫌がらないで、受け入れてくれる方法を見つけてしまいました☺️
洋服代が節約出来る!
子どもがお古を嫌がらない方法
それは、
「お古を着せたい子のものだと思わせる取り組み」です。
具体的に説明します。
1.お古を着てほしい子にお古と言わず、あなたのための服だと言ってください。
2.さらにあなたのための服だと思ってもらうため、年齢が上の子がそのお古を着ている写真を年齢が下のお古を着てほしい子に見せてください!
3.写真を見たお古を着てほしい下の子が、「おねえちゃんが私の服着てる」というでしょう!
4.その時にすかさず「そうね、○○ちゃんの服をおねえちゃんが着てるね」と言いましょう。
あくまで今着ている服はあなたのものよ!と思ってもらうことが重要です。
これで4歳の娘は一度もお古が嫌だと言わなくなりました✨😍✨
おねえちゃんも返してとは言いません。
おねえちゃんが私が着ていたのよと言ってくることはありますが、親がどちらのものと言わなければ、よくある兄弟の取り合い程度ですみます。
子どもも大人も人のものを押し付けられるのが嫌なのは同じですね❗
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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