それは、日曜日のお昼の出来事でした。
ママ:
「(読み聞かせをしている)・・は幸せに暮らしましたとさ。おしまい。今度はパパに読んでもらおうか?」
子ども:
「ママはあっちに行って❗ママは嫌い💔ママよりパパが好き😜」
パパ:
「(ピクッ)👂😆✨ついにきた~❗パパが本を読もうか❤️」
ママ:
「パパが好きならパパに読んでもらったら😠じゃあね👋」
子ども:
「うぇーんうぇーん😭😭😭💦ママが怖いよ~😵」
パパ:
「ママ💢😠💢もうちょっと優しい言い方をしてあげて❗」
ママ:
「だってママよりパパがいいんでしょ💢😠💢こっちが泣きたい😭うぇーん😭😭😭💦」
パパ:
「(あちゃー😱、「ママが嫌い、ママよりパパが好き」という子どもの言葉をそのまま受け取っちゃたな~😅)みんなが泣くのならパパも泣く😭」
子どもがママのことを「嫌い」と言ってくることありませんか?
余裕があるときは軽く流せても、余裕がない時に言われてイラッとしたり悲しくなったりすることもありますよね😅
我が家の場合も子どもの「ママ嫌い」の一言でママが泣き、それを受けて子どもが泣き、さらにパパも泣くしかないという状況に何度陥ったことでしょうか😢😢😢
そこで子どもが「ママ嫌い」という理由を色々調べてみたところ以下でした。
①嫌いと言った時のママの反応を見てみたい
②嫌いと言うとママがよく反応してかまってくれる
③嫌いと言って、そのあと好きと言ってママの気をひこうとしている
④イライラしているママをなんとかしたいが、いい言葉が見つからずママ嫌いと言った
⑤ママが自分を愛しているかを確かめている
⑥眠い
⑦イライラしている
色々調べて分かった結果、
ママが本当に嫌いで「ママ嫌い」と言っている理由は見つかりませんでした✨😍✨
子どもはママが嫌いなわけではありませんでした❗
では余裕がない時に子どもが「ママ嫌い」と言ってきた時のとっておきの対処法を紹介します😃
それでは、まず、ママの好きな食べ物を2つ挙げてください。
①ラーメン
②焼き肉
(我が家のママの場合です)
だったとします。
ラーメンと焼き肉どっちが食べたい?と聞かれたとします。
ラーメンが食べたい日もあれば焼き肉が食べたい日もありますよね(^_^)
「ラーメンが食べたい」と答えたからと言って焼き肉が嫌いなわけではありません😅
子どもが「ママ嫌い」と言ってきたら今日は焼き肉でなくラーメンが食べたいのね。そういう日もあるよね。と軽く流して優しく抱きしめてあげましょう🎵
我が家の場合はこの方法で余裕が無いときのママにも多少の気持ちの余裕が生まれました(^_^)また、共感され、愛を感じた子どもも笑顔になりました。
子どもの「ママ嫌い」を軽く流せる方法を考えてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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コメント
cham
2020/03/15 22:27 URL 編集返信コメントありがとうございます❗
素晴らしいと言っていただき励みになりました。ママが余裕をもてるように話をして行動していきたいと思います。
ありがとうございます。
子育て大好きパパ
2020/03/16 08:19 URL 編集返信