
今日も最新の子育て情報をお届けします。
〜なぜ子どもが間違った時に褒めた方がいいのか?〜
子どもが何か上手くいった時に、褒めて伸ばそうと考えられている方も多いことと思います。
私がおすすめするのは、子どもが間違った時に褒めることです。
たくさん間違って素晴らしい!
と
これは、冗談でも何でもありません。
私は子どもが間違った時にこそ日々褒めています。
なぜなら、放っておくと日本の教育は正解することがいいことだと思ってしまうからです。
95点だった。間違ったところを勉強して次は100点とろう!と。
間違ったところを勉強して出来るようになることは素晴らしいのですが、
残念ながら100点を取ってもたいして役にもたちません。
偏差値の高い学校に行って、運が良ければモチベーションの高い人に出会えて自分もモチベーション高く行動出来ることくらいかと思います。
それよりも問題なのは、間違いがまずいことと思ってしまうことです。
間違わないようにしようと。
学校を卒業すると正解があることはありません。
考えられるベストを選択して行動することになります。
間違うことがまずいと思うと、皆がやっている間違わない平凡なことしかやらなくなってしまったり、正解を求めて情報探しばかりで行動出来ないなんてことになってしまいます。
間違うことがいいことだと思うと、色々なことにチャレンジ出来ます。
ぜひ子どもが間違った時にこそ褒めましょう!
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

子育てパパランキング
にほんブログ村↑面白かった方はクリックお願いします🙇ランキングが上がって励みになります。
- 関連記事
-
コメント
-
2022/01/16 06:59 編集返信