
今日も最新の子育て情報をお届けします。
〜子どもが間違っている時に訂正しない方がいい理由〜
子どもが文字を書いたり、話をしていて、間違っているとついつい正しいことを教えてあげたくなるものです。
しかし、私は子どもが間違っていても、あえて正しいことは言いません。
なぜなら、間違ったことが出来なくなるからです。
間違ったことが出来なくなると何が問題かというと、行動が減ってしまうことです。
これは間違っているかもしれないからやめておこうと。
新しいことに正解はありません。
また人それぞれ、状況が違うので、他の人がやっていることが自分でも上手くいくとも限りません。
間違うことでしか、本当に自分に必要なことは見つけられないのです。
ですので、間違った行動を子どもがたくさん出来る環境を作ることはとても大切なのです。
間違ったままで大丈夫?と不安になる方もいらっしゃると思います。
間違ったまま生活して実害があることはほぼありませんので問題ありません。
しかしそれでも心配な場合は、自分で気付けるような見本などが置いてあればいいですね。
人にもらった答えでは学習効果は低いですが、自分で見つけた答えは身になります。
ぜひ子どもが間違っていても訂正せず、間違うことはいいことだと言ってみるのがいいですね!
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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