それは、金曜日の夜の出来事でした。
ママ:
「さあできた❤️今日の夕御飯はカレーライスとピーマンと茄子の豆板醤炒めよ(^_^)」
子ども&パパ:
「ママ、ご飯を作ってくれてありがとう❗いただきまーす😋」
ママ:
「どうぞ召し上がれ❤️」
子ども&パパ:
「パクパクパクパク😋🍴💕美味しいなー✌️」
子ども:
「ごちそうさまでした☺️」
ママ:
「あら○○ちゃん。ピーマンが残っているからちゃんと食べるのよ😵」
子ども:
「ピーマンは苦いからイヤだ~😝🤪」
端正込めて作った料理はきれいに食べてもらえると嬉しいですよね❗
また、栄養のバランスも考えると子どもが何でも食べられる方がいいですね❗
しかし我が家の子どもたちがピーマンを食べません😭
子どもに好き嫌いなく何でも食べてほしい❗でも食べさせようとすればイヤだと言うし、ほおっておくと食べない😭
とても困っていました😥
しかしそんなある日、あれだけイヤだと言っていたピーマンを子どもたちが食べるようになったではありませんか❗
いったい何が起こったのでしょうか?
子どもが好き嫌いなく何でも食べる方法
それは、「親が美味しいと言って食べること」です❗
まず、なぜ子どもがピーマンをイヤだと言い始めたかを振り替えってみました。
すると、
1.パパがピーマンが苦いと言っていたのを子どもが聞いて、ピーマンが苦いものだと思い込んでしまった。
2.さらにピーマンが嫌いで食べない子どもの話をyoutubeで見て、ピーマンを食べなくてもいいのだと思い込んでしまった。
ということが理由だとわかりました。
親が言っている言葉って子どもは聞いてないようでも実はよく聞いています✨😆👂
そこでパパとママで、ピーマンを食べる時には毎回「おいしい、おいしい」とあえて言葉に出して食べてみました。子どもに食べることは促しません。食べない時は「食べなさい」と言いたいのをぐっと我慢します😅
するとある日、子どもがピーマンを自分から食べてくれました😂
子どもが、ピーマンをおいしそうに食べている親の姿を見て、自分も食べてみようと思ったのだと思います。
以下のようなことも述べられています。
【好き嫌いを決めつけない
あまり食べなかったり、好き嫌いが多かったりすると、自分のせいかしら?と悩み、つい「食べなさい!」と怒ってしまうお母さん。気もちはよくわかりますが「もっとピーマン食べなさい」と指示するのも「ピーマン嫌いだよね」と決めつけるのもNGです。もちろん「好き嫌いが多い子ね」も絶対にNG。人から指摘されると、苦手なことがより強調されて、自分が感じている以上に苦手になってしまいます。
天野ひかり 子どもが聴いてくれて話してくれる会話のコツより引用】
子どもが聴いてくれて話してくれる会話のコツ
子どもの好き嫌いをつくっているのは親の言葉かもしれませんね❗
最後まで読んでいただきありがとうございました。

にほんブログ村
↑面白かった方はクリックお願いします🙇ランキングが上がって励みになります。
以下にメールアドレスを入力して送信いただくと、ブログを更新した際にメールでお知らせします。また登録いただいた方のみに子育てのお得な情報をお届けします。
- 関連記事
-
コメント