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〜子どもの言葉をそのまま受け取らない方がいい理由〜
子どもは時々、かんしゃくを起こしたように
「やだ!」、「服脱がせて!」、「違う!」ということがありませんか?
どう違うのか問うても、「自分で考えて!」とか言われ、ついつい「自分でやって」と言いたくなることもあるかと思います。
しかし、こんな時こそ子どもの言葉をそのまま受け取ってはいけません。
子どもがやって欲しいことは、服を着させて欲しいのではありません。
もっと遊んで欲しいのです。
もっと共感して欲しいのです。
私もついついカッとなる時がありますが、子どもにすぐ謝ります。
子どもを突き放してしまうと、子どもは言うことを聞くようになるかもしれません。
しかし、それは奴隷にやっていることと同じです。
奴隷のように扱われてしまうと、子どもは主張しなくなりますし、頭も使わなくなってしまいます。
ですので、子どもがかんしゃくを起こしたような時こそ親の力の見せ所なのです。
親も完全な人間ではありません。
子どものかんしゃくに対応するためには日々訓練を積む必要があります。
子どもの言葉をそのまま受け止めず、子どもの気持ちに共感し、優しく対応する。
それが出来るように日々意識して取り組むことをお勧めします。
人として成長出来ます。
できなかった時は子どもに素直に謝りましょう!
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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コメント
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2021/10/16 06:35 編集返信