
今日も最新の子育て情報をお届けします。
それは、水曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「ママ〜、側転が出来ないよ〜😭」
ママ:
「大丈夫!練習すれば出来るわよ!自信を持って!」
子ども:
「うえーん、出来ないよ〜😭」
ママ:
「困ったわ〜、どうしたら自信を持って取り組めるようになるのかしら。」
自信がある人は無い人より充実した人生を送れます。
なぜなら、自信があることで行動が増えるからです。
では子どもに自信をつけさせるにはどうすればいいでしょうか?
子どもを褒めても自信がつかない理由
それは、褒める人がいなくなったとたんに自信を無くすからです。
自信の裏にあるのは成功体験です。
成功体験を経験させようと子どもを褒めたりしますよね。
しかし、子どもを褒めて自信をつけさせようとしても一時的なもので終わってしまい、なかなか本当の自信はつきません。
親と一緒にいる時間は限られていますし、先生や友だちといった関わる人が褒めてくれるとは限らないからです。
ではどうすれば長期的に本当の自信がつくのでしょうか?
それが、自己承認です。
つまり自分で自分を褒める習慣です。
この習慣があれば、褒めてくれる人がいてもいなくても、何歳になっても自信を持ち続けられます。
自己承認のポイントは、ちょっとのことでも自分を褒めるのがポイントです。
今日はこれだけしか出来なかった
ではなく、
今日はこれだけもできた。
今までやらなかった側転に挑戦できた!
ちょっとでもできた、ちょっとでも進んだことで自分を褒めるのです!
今日は、洗濯物が干せた!
私って天才!
なんでも声に出して自己承認するのです!
親の自己承認の習慣を見て、子どもも自己承認の習慣がついてきます。
ぜひ声に出してちょっとしたことでも自己承認しましょう!!
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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コメント
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2021/10/14 06:28 編集返信