
それは、月曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「ママ〜、おっさん(パパのこと)にすぐ怒るとか言われたんだけど🤬」
ママ:
「そっか〜、そんなことないけどな〜😄」
子ども:
「そうだよね〜、おっさんまじあっちいて欲しい😮💨」
ママ:
「おっさんも反省してるはずだから許してあげて🙏」
皆さん、子どもと話をする時は、上司やお客様と話をする時並みに言葉を選んだ方がいいです。
なぜでしょう?
子どもに言う一言一言は良く考えて言った方がいい理由
それは、子どもは親から言われた言葉を非常に良く覚えているからです。
先週、10歳の娘にふとしたことで、「も〜、すぐ怒るんだから」と言ってしまったのです。
その後、一週間経った今でも娘から、「すぐ怒るとか言われておっさん(パパのこと)うざいー。」と言われるのです。
親の発する一言一言を子どもは良く聞いていて、覚えているのです。
ですので、子どもに言う一言一言は良く考えて発言した方がいいです。
そうはいっても、特に10歳位の子どもがいらっしゃるご家庭は、子どもが挑発的な発言をしてくる時もありますよね。
そんな時に、子どもの挑発にのってしまうようではまだまだ未熟だと自覚するのがおすすめです。
なぜなら、子どもの挑発にのって色々厳しいことを言っても誰にもいいことは無いからです。
子どもの挑発的な発言を聞いてイラッとしないコツがあります。
それは、子どもを赤ちゃんだと思って話を聞くことです。
赤ちゃんがやっていることだと思うと、イラッとしなくてすみます。
ぜひお試しください!
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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コメント
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2021/10/12 06:58 編集返信