
それは、水曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「ママ〜、〇〇君て堂々としてるね!」
ママ:
「そうね、自信があるのね!
子ども:
「どうやったら自信ってつくの?」
ママ:
「んー、成功した体験かなー?」
子どもに自信を持ってもらいたいと思っている方も多いことと思います。
自信を持っていると多くのチャンスを掴めますのでいいですよね。
子どもが自信をつけるために良い方法はないでしょうか?
自信がある人は必ずやっている!子どもが自信をつける方法
それは、親が自分で自己承認をすることです。
自分に自信があるものは何ですか?
自信があるものには成功体験があるはずです。
そこで、子どもに自信をつけさせようと親が子どもを褒めようとするわけです。
でも褒める人がいなくなったらどうしますか?
褒める人がいなくても自分で自分を褒めればいいわけです。
自己承認とは、自分で自分を褒めることです。
ポイントはちょっとしたことでも自分を褒めること。
ちょっとでも前に進んだ。
今までやってこなかったことをやってみた。
ほんのちょっとのことを言葉に出して褒めるのです。
自信を持っている人は、この自己承認をする習慣が必ずあります。
一方で、自信が無い人は自己否定を行います。
これしか出来なかった。
これは出来て当たり前。
自己否定をすると自信がつきません。
なぜなら、自分がダメだと自分で言っているからです。
人は自分が信じていることを証明しようとするので、否定したようになってしまうのです。
親が自分を自己承認する習慣があると、子どもをはじめ、周りの人もちょっとしたことを承認するようになります。
そうすると子どもも自分を承認するようになるのです。
今日このブログを読んで勉強してる私ってマジ天才!
自己承認をして自信をつけましょう!
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

子育てパパランキング
にほんブログ村↑面白かった方はクリックお願いします🙇ランキングが上がって励みになります。
- 関連記事
-
コメント