
それは、火曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「ママ、モノポリーやるよ!」
ママ:
「は、はい!(最近モノポリーにハマってるわね。)」
子ども:
「やった!ケンタッキーに家建てるよ!」
ママ:
「はい、建築費200ドル払ってね。」
収入を得る方法は、自分が働くだけではありません。
私がそれを知ったのは小学生か中学生で貯金に利子がついた時だと思います。
不動産を持って収入を得られることを知ったのは、だいぶ大きくなってからだと思います。
なんと5歳の娘は不動産などによる資産運用を既に5歳から学んでいるではありませんか!
なぜ5歳の娘が自分から資産運用を学び始めたのか?
それは、モノポリーをルールを無視して楽しんでいるからです。
朝も夜もガッツリモノポリーをやっています。
なぜ5歳の娘がモノポリーにハマっているかというと、始めから娘が全ての土地を占領し、パパとママがマスを通るたびにレンタル料をもらえるということにしているからです。
娘にほっておいてもお金が入ってくるわけですね。
これは完全にモノポリーの正しいルールに則ったやり方ではありません。
でもいいのです。
娘は5歳にして、資産を持って収入を得るという方法があることを学んだのです。
モノポリーはちゃんとやろうとすると色々難しいルールがあります。
モノポリーに限らず、ルールをしっかり守ってやろうとしてしまうとつまらなくてやめるパターンになります。
野球のルールブックを読んでから野球をやるようなものですね。
インフィールドフライなどは後から学べばいいのです。
重要なのはまず楽しくやってみる。
ルールを学ぶのはやりながら少しずつ学んでいけばいいのです。
子どもがつくった都合のいいルールも受け入れて楽しみましょう!
ぜひお試しください!
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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コメント
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2021/10/06 06:30 編集返信