それは、水曜日の朝の出来事でした。
おねえちゃん:
「このパンを食べてみなー👿」
いもうと:
「いらない😝」
おねえちゃん:
「食べてって言ってるでしょ❗(口の中に強引にパンを入れようとする)」
いもうと:
「うぇーん😭ねえねが口を引っ張ってくるよ~😭」
パパ&ママ:
「おねえちゃん何やってるの❗💢😠💢」
きょうだいゲンカは日常茶飯事です😅
きょうだいゲンカは、コミュニケーション能力を育む機会ととらえ、口出しせず、見守りたいですね❗
ただ親としては、減らせられるきょうだいゲンカは減らしたいところですよね😅
そこで我が家のきょうだいゲンカが起きる原因を分析してみたところ以下でした。
①子どもの睡眠不足
②親がどちらかの子に誉めるのが片寄っている
③子どもがママに甘えたい時に甘えられなかった
④その他
①は睡眠時間を確保することで解消出来ます。
2歳、3歳、4歳の子どもが寝てくれない! 子どもが自分からベッドに行く睡眠時間が30分増える方法②はおねえちゃんを誉めた時にはいもうとも誉める。またその逆もあります。これで解消出来ます。
③は、ママの取り合いになった時は、ママが同時に子どもの甘えを受け入れることで解消出来ます。(これは難しい時もあると思いますが、きょうだい同時にしばらくの間、抱きしめてあげるとかなり解決出来ます)
ということで大分きょうだいゲンカを減らせました❗
それ以外のきょうだいゲンカは徹底的にさせましょう❗
・どのあたりから嫌なのか
・何を言うと怒るのか
・意見が違う相手とどう意見をまとめるか
・どうやって上手く仲直りをするか
などなどたくさん学べることがあります❗
ただ、
きょうだいゲンカをどう見守ればよいのでしょうか?
ついつい口を出したくなりますよね😅
そんなときはお互いの話を聞いてあげるのがオススメです。
以下のようなことも述べられています。
【きょうだいゲンカが始まったらどうするか。それは、通訳に徹することです。多くのお母さんは、「あなたはお兄ちゃんなんだから、やさしくしなさい」「泣かないの!」といったように、裁判官になってしまうのです。どっちが正しいか、悪いか決めたくなるのですが、それはフェアではありません。なぜならきょうだいには年齢差があるからです。つまり感情の伝え方にも差があるのです。言葉をうまく話せる兄と話せない弟。体力のある兄と体力のない弟。ですから、その不公平感をせめてお母さんがなくしてあげましょう。天野ひかり 子どもが聴いてくれて話してくれる会話のコツより引用】
子どもが聴いてくれて話してくれる会話のコツ
最後まで読んでいただきありがとうございました。

にほんブログ村
↑面白かった方はクリックお願いします🙇ランキングが上がって励みになります。
以下にメールアドレスを入力して送信いただくと、ブログを更新した際にメールでお知らせします。また登録いただいた方のみに子育てのお得な情報をお届けします。
- 関連記事
-
コメント
頭では分かっていてもついつい口出ししてしまう親代表のような私ですが笑
やっぱりけんかには子どもたちの学びや気付きがありますよね。
「通訳」になってお互いの気持ちが気付けるように声をかけていきたいです(*^^*)
すてらるぅ
2020/03/17 21:39 URL 編集返信ありがとうございました❗
子育て大好きパパ
2020/03/18 00:14 URL 編集返信