
それは、火曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「ゆみちゃんは、お母さんが作ってくれた玉子焼きを食べました・・」
ママ:
「(○○ちゃん、年長になってたくさん音読するようになったわね😅)」
子ども:
「ママ、これなんて読むの?」
ママ:
「それはね、十よ。」
子ども:
「十か〜🤔。ゆみちゃんは、玉子焼き10個も食べたなんてすごいな〜!」
皆さん、シルバーウィークはどうお過ごしでしょうか?
読書の秋とも言いますし、子どもと読書をするのもいいですね!
今日は、年長になると自分から本を読み出す方法を紹介します!
年長になると自分から本を読み出す方法
それは、家中を本だらけにすることです。
我が家は、リビングでも、遊び部屋でも、寝室でも至る所に本があります。
気づいたら子どもが本を手に取り、読み出せる環境です。
10歳の娘は本を読みまくっていますが、5歳の娘も最近は音読をしまくってます。
本を読むには、本が無ければ読めません。
我が家には、これまで買った本が数百冊ありますが、加えて図書館で隔週で20冊借ります。
そしてテレビはつかないようにしておく。
ここまでが環境です。
そして、我が家の子どもたちが本を読むようになったのは、妻の力が大きいです。
なぜなら、妻は子どもが本を「読んで、読んで」というのをいつまでも読むのです。
30分、1時間は当たり前。
数時間読んでいる時もあります。
まさに変人です。(笑)
妻の読み聞かせによって、子どもが本を好きになったのは言うまでもありません。
そして私も本をよく子どもの前で読んでいます。
以上です!
子どもが本を読むのは、
本を読める環境を作り、
本を読んでと言われれば読み続け、
親が本を子どもの前で読む!
これだけで子どもは自分から少なくとも年間500冊は本を読むでしょう!
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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コメント
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2021/09/22 05:58 編集返信