
それは、月曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「ママ〜、靴下履かせて!」
ママ:
「いいわよ!どうしたらいいかな?」
子ども:
「まず右足に靴下履かせて!」
ママ:
「はい、こうかな?」
子ども:
「ちょっと!指にとこが変だよ!」
ママ:
「は、はい(^_^注文が多いわね😭)」
皆さん、子どもが自分で出来ることでもやってと言ってくる時がありますよね?
自分でやるように促しますか?
どうして自分でやらないのか聞いてみますか?
我が家は子どもに指示に従って、子どもの言ったことをやります!
なぜでしょう?
子どもが自分で出来るのにやってというのを自分でやらせるのがまずい理由
それは、人にお願いが出来なくなるからです。
人にお願い出来ないのがなぜまずいかというと、自分で何もかもやることになり、疲弊する割にたいした結果が出ないからです。
当然ですが、人が一人でやれることには限りがあります。
大きなことをやる人は、多くの人の助けを得て成し遂げています。
人にお願いするのにためらいが無いのです。
子どもが親に靴下を履かせてとお願いし、靴下を履かせてもらうことで人にお願いしてやってもらうことを学ぶのです。
人に頼ってもいいんだと。
ここで、子どもが靴下を履かせてと言って親から「自分でやりなさい!」といわれるとどうでしょう?
人にお願いするのは良くないのか、自分でやった方がいいのかと思い、人に頼むのに抵抗が出てきます。
我が家では、子どもが自分で出来ることでもやってと言ってきたら他のことをやめてやります。
ポイントは、サポートに徹することです。
全て子どもの指示に従いサポートします。
親が何もかもやってしまうと子どもの成長の妨げになるからです。
ぜひ子どもが自分で出来ることでもやってと言ってきたら、子どもの指示に従ってサポートしましょう!
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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