
それは、日曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「ぎゅー」
ママ:
「痛い!何でつねるの💢」
子ども:
「こっちもぎゅー😏」
ママ:
「もう!やめてって言ってるでしょ!ほんと痛いんだから!」
皆さん、年長さんくらいからつねられるとかなり痛いですよね😅
力もついてきているのでつねられると本当に痛いです。
子どもがつねる行動を減らすためにいい対処法はないでしょうか?
子どもがたくさんつねってくる時の対処法
それは、過剰に「痛い!」と言わず、静かに「痛い」と言って悲しみ、自分の行動を振り返って変えることです。
まず、いくら本当に痛くても「痛い!」と過剰に反応してしまうと、子どもにもっとつねってと言っているようなものです。
やめてと言うと、むしろやりたくなってしまうのです。
ですので、痛くても、極力小さい反応にしましょう!
次に自分の行動の振り返りです。
ついついつねられて痛いと、何でつねられないといけないのとつねられたことばかりに目がいってしまいます。
ただつねられたことばかり考えていても何も変わりません。
重要なことは、自分の行動を振り返って変えることです。
子どもではありません。
自分の行動を変えるのです。
つねられる前に、子どもの話をしっかり聞いてなかったかも。
つねられる前に、子どもがお菓子買ってと言ったのに対して、共感せず、ダメって言ってたかも。
このように子どもがつねるに至った自分の行動を振り返り、変えていくのです。
そうすると、子どもがつねってくる回数も減り、楽しい時間が過ごせます!
ぜひお試しください!!
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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コメント
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2021/09/06 06:25 編集返信