
それは、月曜日の朝の出来事でした。
パパ:
「さあ、朝よ!」
子ども:
「zzz😪」
パパ:
「夏休みに入って夜も遅くて、朝はなかなか起きないね😮💨さあ、早く起きて!」
子ども:
「ふわ〜、おはよう🌞」
ママ:
「zzz😪」
パパ:
「ママはなかなか起きません(泣)」
皆さん、夏休みをどうお過ごしでしょうか?
子どもとたくさん遊べて、夜もぐっすり眠れることと思います(笑)
今日は、親が休み言ってしまう子どもを受け身にする一言を消化します!
親がよく言ってしまう子どもを受け身にする一言
それは、「早くして」です。
早く起きて
出かけるから早く着替えて
もう夜遅いから早く寝よ
これらの早くしては、子どもが受け身になり、指示がないと動かなくなってしまうかもしれませんので使わないことをおすすめします。
職場で上司から早く仕事を終わらせてと煽られる。
パパから、早く片付けしてと煽られる。
「早くして」と言われると人から指示されてやっている感覚になり、つまらない感覚を感じたことはありませんか?
そうなんです。
早くしてと言われると、自分の意志でやっているのではなく指示されてやっている感覚になってしまうのです。
そうすると指示がないとやらなくなってしまいます。
ですので子どもでも、夫婦でも、職場でも「早くして」は使わないことをおすすめします。
では早くして欲しい時はどうすればいいでしょうか?
子どもには、砂時計など時間が目に見える形でゲーム感覚でやってみたりするのがいいですね!
子どもの時間感覚も成長中で10分と口で言われても難しいので、時間を目に見える形にして、自主的にやっているゲーム感覚でやるのがいいですね!
ぜひお試しください!
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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