
それは、木曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「よーし、夢ノートを作るぞ!」
ママ:
「あら、おもしろそうね。見せて見せて。」
子ども:
「ホテルの朝食バイキングで元が取れるように、早起きして運動してお腹を空かせておく!!」
ママ:
「あら、い、いいい夢ね(なんだか現実的ね(泣)」
皆さん、夏休みに入って子どもと夢を語る機会もあることと思います!
朝食バイキングで元が取れるように早起きしてお腹を空かせておくのも素敵ですが(笑)、もっとすごい夢をどうすれば描けるか紹介します!
子どもも大人も夢を描けるようになる方法
それは、いい体験にお金を使い、子どもに心の底から感謝することです。
なぜなら、いい体験をしていないとそもそも良さがわからず夢を描けないのからです。
例えば、高級ホテルのスイートルームに泊まると部屋にフルーツの盛り合わせが持ってきてもらえます。
またオムツはこちらが言ったものをもらえたりします。
体験した人にしか分からないことです。
いい体験をするから、夢を描け、もっといい体験をしたいと次の行動の意欲が湧くのです。
これが、いつもビジネスホテルに泊まっていると、そもそも高級ホテルのスイートルームの良さを知らないので高級ホテルのスイートルームに泊まろうとも思わないのです。
また、人に喜んでもらって自分が嬉しい体験をしたことがなければ、人を喜ばせようと思わないですよね。
ですので、大人も子どもも夢を描くために、いい体験をするためにお金を使い、子どもが何かをしてくれた時に心の底から喜んで感謝することをお勧めします。
この方法は、ある程度目標を達成して満足してしまい、次の行動の意欲が湧かない方にもおすすめです。
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