
それは、火曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「ママ〜、〇〇ちゃんと喧嘩したよ〜🥺」
ママ:
「あら、友だちにいじわるしたんじゃないの?早く謝らないと友だちいなくなっちゃうよ。」
子ども:
「え〜、もうやだ」
皆さん、子どもが喧嘩して、オープニングの会話のように、子どもの自尊心を傷つけ、指示するようなことはされてないと思います。
しかし、意外と気づかない子どもの成長を止める親の行動がありますので紹介します!
意外と気づかない子どもの成長を止める親の行動
それは、親が子どもに答えを言うことです。
なぜなら、子どもが自分でたどり着いたことではないので、全く身にならないからです。
子どもが足し算をやっています。
1+1=?
2と親が答える。
これでは子どもは成長しませんよね。
同じように、「〜しなさい。」、「〜してはいけません。」
これは子どもの思考を止めてしまい、いわゆる指示待ち人間になってしまうかもしれません。
次に「〜してみたら。」、「〜するべき。」これらは一見良さそうに見えますが、子どもに代わって親が解決しているため、子どもに悩みを解決していく力がつきません。
ではどうすればいいでしょうか?
親に出来ることは子どもが自分で乗り越えられるように子どもの心に寄り添うことです。
例を挙げます。
子どもが友だちと喧嘩をしてクヨクヨしています。
どうしますか?
1、早く仲直りしなさい
2、他の友だちと遊んだら?
3、喧嘩して悲しいんだよね。仲直りしたいんだよね。
さあ、どれでしょう!
ぜひ子どもが成長し続けるように、子どもの気持ちに寄り添いましょう!
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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