
それは、土曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「パパ〜、この誕生日にくれた算数の本は面白いね!」
パパ:
「あ、そう😭それは良かった!どこらへんが面白い?」
子ども:
「うん、表紙に載ってるおじさんの頭が面白い🤣」
パパ:
「ん?こ、こ、このハゲが面白かったのね😭(本の内容じゃないのね(泣)」
今日は、娘に数年前にプレゼントした算数の本で盛り上がり、仲良く出来ました!
娘はよく勉強しているのですが、それは、我が家で絶対に言わない言葉が有るのが原因の一つです。
皆さん、あることを言うと子どもが勉強しなくなりますのでご注意ください!!
子どもが勉強しなくなる絶対言ってはいけない言葉
それは、「勉強しなさい」です。
なぜなら、人に言われてやることになってしまうからです。
主体性がなくなりますし、主体的にやるのと言われてやるのでは身に付き方が大きく異なります。
ですので、私は絶対に子どもに「勉強しなさい」とは言いません。
宿題なども同じです。
親がやれと言えば言うほど、子どもの主体性を無くしますので、絶対にやめましょう!
我が家の子どもたちは、「勉強しなさい」と言わなくても、よく勉強しています。
「勉強」というのは、学校の勉強だけでなく、本を読んだり、ゲームやTik tokに熱中するのも勉強です。
何かをインプットし、それをアウトプットする。
Tik tokで誰かの動画を見て、自分でアレンジして動画を作るといったインプットとアウトプットがあるといいですね。
なぜなら、アウトプットすることで一番学習出来るからです。
誰かに教えると自分の理解が深まりますよね。
誰かに教えるために自分が学ぶからです。
ですので、ぜひ子どもが何でもいいのでインプットしていたら、教えてもらったり、何かを作ったり、アウトプットする機会を作りましょう!
インプットだけだとすぐに忘れます。
算数だろうが、ゲームだろうが、インプットしてアウトプットする習慣があれば、勉強です!
子どもに勉強して欲しいと思ったら「勉強しなさい」よりも子どもがアウトプットする機会を作りましょう!
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

子育てパパランキング
にほんブログ村↑面白かった方はクリックお願いします🙇ランキングが上がって励みになります。
- 関連記事
-
コメント
-
2021/07/04 06:48 編集返信