
それは、土曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「ママ、炭治郎が漢字で書けたよ!」
ママ:
「あら、それより四年生で習う漢字書けるようになったの?」
子ども:
「だいたい書けるよ。」
ママ:
「あら、そう。」
皆さん、成長が早い人となかなか成長しない人の違いをご存知ですか?
今日はその違いと対処法を紹介します!
子どもに共有したい成長が早い人が持っている思考法
それは、まずやって、そのあと考えることです。
なぜなら、やることで課題が分かり、それをクリアすることで成長出来るからです。
例えば、自転車に乗りたいとします。
自転車に乗るために、本を読んだり、動画をたくさん見てから自転車に乗るよりも、まず自転車に乗ろうとして失敗した方が早く乗れますよね。
実際にやってみないとわからないことが多いからです。
これは、ビジネスでも何でも同じです。
メールはこう書くのがいいですかとか聞いているうちに、メールを書いて送った方が相手の反応も得られ、次の行動に活かせます。
成長が早い人は、私が見てきた限り100%この思考で行動しています。
一方でなかなか成長しない人は、まだ勉強が足りないからとか、まだ準備が足りないとか何かとやらない理由をつけて行動しません。
実は子どもが小さい頃に驚くほど成長が早いのは、まさにまずやってみるからなんですね。
赤ちゃんは立ち方の勉強なんてしません。
立とうと色々試行錯誤するからすぐ立てるようになるのです。
ではなぜ大きくなるにつれてすぐにやらなくなってしまうかというと、結果を気にするからです。
周りから、へただとばかにされたり、そんなこと誰もやってないと言われたり。
結果を気にすると失敗が怖くて行動出来なくなります。
ですので、結果は気にしない。
行動して自分が一歩でも半歩でも成長できたら自分を褒める。
そうすると失敗を恐れずすぐに行動出来るようになります。
子どものちょっとした成長を一緒に喜び、パパママも今まで出来なかったことが出来るようになったらどんな小さなことでも喜びましょう!
成長が早い人で居続けるために、結果でなく、子どもや自分のちょっとした成長に喜びましょう!
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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