
それは、火曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「ママ〜、宿題やろうかな🥺」
ママ:
「あら、珍しいわね🙂どうしたの?」
子ども:
「学校の先生が、宿題をやらないと将来なりたいものになれないって言ってたの🥺」
ママ:
「あら、そう🥺先生の言うこと聞いて宿題やろうか。」
先生が言っていることは、子どもに影響を与えますよね。
先生の話はどういったスタンスで聞くのがいいのでしょうか?
子どもに学校の先生の言うこと聞くのよ、は正しいのか?
私は正しくないと思います。
なぜなら、言うことを聞くのよは、思考が停止してしまっているからです。
子どもの思考が停止し、奴隷の状態になってしまいます。
先生が言っていることが正しいとは限りません。
重要なのは、誰が言っていようが、それが正しいのか自分で考えることです。
ですので、私は子どもたちに、先生だけでなく、パパとママが言ってることは正しいとは限らないから、自分で考えて正しいと思うことをするのがいいと言っています。
むしろ間違ってるかもしれないよと言っています。
先生でも親でも、子どもたちとは生きる時代が違います。
また、これまで経験したことも違えば、価値観も違います。
むしろ、子どもにとっては正しいことの方が少ないのが当たり前です。
誰の言うことでも自分で考える習慣があると、自分で情報を取捨選択出来るので、大人になっても困らないでしょう!
子どもの思考を停止させないために先生でも親でも正しいとは限らないと子どもと話をするのがいいかもしれません。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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