
それは、金曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「ママ〜、ゾロリをテレビで見たい😃」
ママ:
「ちょっとだけよ👍」
子ども:
「やった!」
ママ:
「テレビは時間を決めて見るのよ😃」
皆さん、テレビは時間を決めて見るなどされていると思います。
つけっぱなしよりはいいですが、それもやめた方がいいかもしれません。
子どもの将来のために絶対にやめた方がいいこと
それは、ちょっとテレビを見ることです。
なぜなら、テレビを見始めたらちょっとで終わらないからです。
テレビは、当然ですが、見てもらうために面白い映像が流れます。
15分で見るのをやめるのは無理でしょう。
時間を決めて親から見るのをやめさせられて見るのをやめることになりますが、正に、人から言われて嫌嫌やめるという自主性とは反対の行動にしかなりません。
親から言われてやめる習慣は、子どもの自主性を無くしていくでしょう。
仮に15分で見るのをやめたとしても、見る習慣がついてしまうと大人になって大きな差になります。
1日15分だとしても一年で約4日。
20歳まで15年間続けると60日。2ヶ月ですね。
2ヶ月の間本を読んで勉強していた人と、テレビを見て楽しかったと言ってる人に大きな差があるのは言うまでもありません。
そうです。テレビは楽しかったということしか残らないのです。
よくテレビから情報をとるという意見がありますが、残念ながらたいした情報は得られません。
テレビは当然ですが、テレビ局がスポンサーからお金をもらって作っているので、スポンサーに都合のいい情報しか流れません。
子どもがアニメを見たいと言ってるので見せたいということもあるでしょう。
その場合は、本にするのがいいですね。
本は、文字や絵を見て理解しようと頭を使います。
テレビだと、頭を使わないと理解出来ないような内容だと見てもらえないので、頭を使わなくて理解出来る内容しか流れません。
子どもが頭を使わなくなってしまうわけです。
タバコだって麻薬だってちょっとと言ってちょっとにならないのと同じです。
ぜひテレビは、全く見ないことをお勧めします♪
ぜひお試しください!
子どもの将来のためにテレビは全く見ないのがいいかもしれません。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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