
それは、月曜日の夜の出来事でした。
子ども:
「ママ〜、歯磨きしたよ。」
ママ:
「あら、早いわね。」
子ども:
「明日学校に持っていくものもカバンに入れたよ。」
ママ:
「あら、やるわね(最近手がかからなくなってきたわ)」
皆さん、小学校高学年になってくると、子どもが色々自分でやるようになりますよね。
友だちと遊びに行ったりもする機会も増えてきます。
ただ、ここでパパやママが家にいることをおすすめします。
子どもが手がかからなくなった時の方が親が家にいた方がいい理由
それは、手がかからなくはなっても、思春期で不安定だからです。
10歳〜15歳は子どもが家に帰ってくる時間は家にいましょう!
思春期になるととても不安定な時期を迎えます。
小学校高学年くらいになって手がかからなくなったと、外で働くことを考えていられる方や、仕事の時間を増やそうと考えられている方も多いことと思います。
働くのは素晴らしいと思いますが、ぜひ子どもが家に帰ってくる時間は家にいることをおすすめします。
なぜなら、小学校高学年となると手はかからなくなるかもしれませんが、思春期で不安定だからです。
子どもに口を出す必要はありません。
ただ見守り、子どもが助けを求められるようにいるだけでいいのです。
親が家にいないと子どもが助けを求められません。
ぜひ、子どもの手がかからなくなっても、子どもといる時間は今までよりも増やそうとするのがいいですね。
子どもが手がかからなくなった時は、仕事よりも子どもと過ごす時間を増やすのがいいかもしれません。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

子育てパパランキング
にほんブログ村↑面白かった方はクリックお願いします🙇ランキングが上がって励みになります。
- 関連記事
-
コメント