
それは、土曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「ママ〜、もっと大きい水筒買って🙏」」
ママ:
「あら、そんな大きい水筒を持ってる子いるの?」
子ども:
「いない。もっと飲みたいから買って🙏」
ママ:
「え〜、何で他の子は今のサイズでいいのに大きい水筒がいるのかな?」
皆さん、子どもの個性を伸ばしたいと考えていらっしゃることと思います。
でも頭では子どもの個性を伸ばしたいと思っていてもそれを実践出来ていますでしょうか?
今日は、子どもの個性を伸ばしたい時に知っておきたい名言を紹介します!!
子どもの個性を伸ばしたい時に知っておきたい名言
それは、「大衆は常に間違っている」です。
アール・ナイチンゲールさんの言葉です。
みんながやっていることは、間違いなんだと。
これは、子どもの個性を見る上でとても大切な考え方です。
子どもの個性を伸ばしたいと思っていながら、他の人がやっていないことをするとやめさせたりしてしまうことはないですか?
例えば、子どもがオルガンが弾けるように練習したいと言っているのに、みんながやっているピアノをやらせようとしたり。
ピンクのランドセルがいいと言っているのに、おねえちゃんと同じ茶色を薦めてみたり。
「大衆は常に間違っている」と考えると、そんなことは言わずに子どもの個性を尊重出来ます。
他を見るのは、他の人がやっていることを知り、同じことをしないためなのです。
なぜ他と同じことをしないのがいいかというと、ライバルがいないからです。
争わなくても勝てるわけですね。
ですので、ぜひ「大衆は常に間違っている」という視点で子どもの個性を伸ばしましょう!
子どもの個性を伸ばしたい時は「大衆は常に間違っている」視点で子どもを見るのがいいかもしれません。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

子育てパパランキング
にほんブログ村↑面白かった方はクリックお願いします🙇ランキングが上がって励みになります。
- 関連記事
-
コメント
-
2021/06/06 06:26 編集返信