それは、金曜日の夜の出来事でした。
いもうと:
「(お絵かき楽しいな~😃🎶)」
おねちゃん:
「バサッ。(いもうとがお絵かきをしている紙を引っ張る)」
いもうと:
「おねちゃん、紙を返して🔥」
おねちゃん:
「やだよ~。(走って逃げる) バチッ(ママのアゴに頭がぶつかる)」
ママ:
「痛い❗😭(さらに追いかけてきたいもうとのおねちゃんから紙を取り返そうとしたひじが倒れているママの後頭部にヒット❗) もう❗痛いって言ってるでしょ❗💢💢💨」
おねちゃん:
「わざとじゃないよーだ😜」
ママ:
「わざとじゃなきゃいいの❗😡⚡(倒れ混みながらも叫ぶ)」
パパ:
「ワン、ツー、スリー、カンカンカン❗子どもたちの勝利❗
ママ:
「ピキッ👊😡💢プロレスじゃないのよ❗ホントに痛いんだから❗」
いもうと:
「紙が破れたよー😭😭😭💦うぇーんうぇーん💦😭💦」
おねちゃん:
「ママの言い方が怖いよ~😭」
パパ:
「ちょっとふざけたのは悪かったけど、ママの言い方も怖いよ❗」
ママ:
「誰のせいで怖い言い方になってると思ってるの❗」
疲れがたまってきて、眠くなってくる夕方って結構荒れますよね(泣)
子どもがけんかをし始めて、パパがふざけてママを怒らせてしまう。
こういう時って話せば話すほど火に油を注ぐような状態になってしまいます😭
いったいこんな時はどうすればいいのでしょうか?
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自分に以前紹介した言葉を使う余裕がない❗
機嫌が悪いママと子どもが天使になるパパの一言いや~、困りました。
そもそも自分に余裕がないときはどうしようもないですね・・・・
と諦めかけた時のことでした❗
そうか❗
むしろ、なんとかしようとするから話せば話すほど、どつぼにはまってしまうのなら、いっそのことあきらめて静観してみるのも良いのでは?
こういったことも述べられています。
【親が感情的になればなるほど、コミュニケーションは失敗します。・・でもクールになるためにはどうすればいいでしょう?経験上、2つコツがあります。・時間をおく。頭に来たら、一晩おいてみる。・比較しない。兄弟姉妹や、他の家と比べるのをやめてみる。実はこれは、子ども自身においても同じことです。感情というのは短時間のうちにスパイラル状に自己増殖していくので、すぐ元の大きさがわからなくなります。だからいったん冷ますこと。そうすると、「なんだこんなこと」と思えたりします。
三谷宏治 お手伝い至上主義!より引用】
お手伝い至上主義!
家族でけんかになった時は、被害を最小限に抑えるために、言いたいことをぐっとこらえて静観し、早く寝てみるのもいいかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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