
それは、土曜日の昼の出来事でした。
子ども:
「ママ、暑い😡何でこの部屋クーラーないの😡」
ママ:
「あら、扇風機でどうかな?あまり文句を言わない方がいいよ😩」
子ども:
「何で文句言ったら良くないの?」
ママ:
「う、う、そうね(なんて説明しようかしら😅)」
皆さん、子どもに愚痴や文句ばかり言わない方がいいよと言ってはみたものの、なぜと聞かれて説明に困ることはないでしょうか?
私も愚痴や文句は一切言いません。
数百億円売り上げがある経営者の方から愚痴や文句も聞いたことがありません。
なぜでしょう?
子どもに愚痴や文句はなぜ言わない方がいいのと質問された時の対処法
それは、愚痴や文句を口にするということは、悪い面を見る思考になっていると説明します。
実は、目の前で起こっていることは、○○ちゃんでも○○君でも対して変わりません。
暑い日に家に帰ってくると、ママがコップに半分くらい入った冷たい水を用意してくれました。
○○ちゃんは、「半分しか入ってなくて少ないな」と文句を言いました。
○○君は、「冷たい水を持ってきてくれてありがとう。」とママに感謝してコップの水を飲みました。
どうでしょう?
全く同じことが目の前で起こっても、文句を言う人と、感謝する人に分かれるのです。
文句を言う人と感謝をする人はどちらが幸せでしょう?
そうですね。
感謝をする人です。
日々愚痴や文句を言うと、目の前のことの悪い面を見る思考になってしまうのです。
ぜひ、子どもに愚痴や文句を言わない方がいいのと質問されたら教えてあげましょう!
子どもに愚痴や文句を言わない方がいい理由を聞かれた時は、悪い面を見る思考になって幸せを感じなくなるということを教えてあげるのもいいかもしれません。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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