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仕事と子育てどっちを取りますか?

それは、新婚の時の木曜日の朝の出来事でした。


パパ:
「来週の金曜日の夜、会社の飲み会だから夜ご飯用意しなくていいよ👌」

ママ:
「わかったわ♥️早く帰ってきてね🎵」





1年後。長女が生まれる。

パパ:
「来週の金曜日の夜、会社の飲み会だから夜ご飯用意しなくていいよ👌」

ママ:
「えっ来週の金曜日の夜❗早く帰ってきて子どもたちを寝かせて欲しいなー♥️」


子どもが生まれるまではよく会社の付き合いで飲み会にも行っていました。

仕事で成果を出すためにもチームのメンバーとコミュニケーションをとったり、上司から普段聞けない話を聞いたりする重要な時間と考えていました。

二次会は当たり前でした。
二次会まで行って家に帰ると子どもは既に寝ていて話すことも出来ませんでした。😭😭


なんとか子どもと過ごす時間を増やしたい❗


そこで、子どもが生まれてから二次会に行くのをやめました。




結果、子どもとの時間も増え、仕事には何一つ支障はありませんでした。業務中に話したいことがあれば話せばいいだけでした。

仕事の成果と飲み会の二次会は、関係がないことがわりました。
二次会に行くのをやめることで子育ても仕事も両方取れます。

元サッカー日本代表のカズさんも二次会には行かないというようなエピソードを以前テレビで見ました。

また、以下のような一流トップアスリートの親のエピソードもあります。


【親は例外なく子育てと仕事の両立に悩む。だがどの親も会社勤めでありながら、時間をやりくりして子供と接する時間を多くとっていた。仕事を終えれば真っ直ぐ家に帰り、子供と戯れる。会社の飲み会、仲間との付き合いより子供と過ごす時間を選んだのだ。大谷翔平の父は昼夜二交代制の勤務をこなしながら、睡眠時間を削って息子と野球する時間に当てた。桐生祥秀、宇佐美貴史の父は、公休を半日ずつコマ切れに取り、子供と一緒にいる日数を増やした。サラリーマンであっても、時間のやりくり次第で子育ての時間が増やせることを彼らは証明。そして今、皆同じように口を揃える。「今思えば、成長した息子(娘)の活躍以上に、子育ての時間が楽しかった」
吉井妙子 天才を作る親たちのルールより引用】
天才を作る親たちのルール


二次会に行くのをやめて子どもたちと過ごす時間を増やしてみてはいかがでしょうか?

さらに子育ての時間を増やすために、経済的な余裕を出したい方には
ロバート・アレンの実践! 億万長者入門

経済的な自由を獲得する方法が書かれています。私は、中古でしか買えませんでした。



最後まで読んでいただきありがとうございました。



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