
それは、日曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「イエーイ、このゲームもやっちゃお🤪」
ママ:
「あら、○○ちゃん、そろそろ勉強もしたら?」
子ども:
「わかった、もうちょっとね😃」
ママ:
「勉強する時間がなくなっちゃうわよ😩」
皆さん、GWに入り、子どもが勉強しないと心配されているご家庭もあるかと思います。
子どもの頃に勉強する習慣がないと大人になって困るのでは?
今日はそんな悩みを解決する子どもが将来伸び悩む親の行動を紹介します!
子どもが将来伸び悩む親の行動
それは、勉強=学校でやっていることという考え方です。
「勉強する時間がなくなるからゲームは時間を決めてやろうね。」
このように、学校の宿題や、塾、通信教育の教材をやるのを「勉強」と認識させてしまう言い方は、子どもが将来伸び悩むリスクがあります。
なぜなら、社会に出て宿題や教材をやるのは、
「勉強」のほんの一部でしかないからです。
むしろ宿題や教材以外で学習する力がないと成長していきません。
例えば、問題を見つけてそれを自分で解決する力
学校の宿題や教材は少なくとも問題は用意されているところからですよね。
でも社会に出ると自分で問題を探しますよね。
例えば、ゲームでは上手くいかないのは何故か?問題を自分で探すところからやったりします。
実は、ゲームの中でも「勉強」はあるのです。
パソコンの操作方法を学ぶのも「勉強」です。
ゲームだけでなく、漫画を読んだり、公園で遊んだりするのも同じです。
漫画にも、公園で遊ぶのも「勉強」することはあるのです。
ぜひ学校の宿題や教材をやるのが「勉強」と認識させるのはやめましょう!
そして、ゲームでも、遊びでも子どもが「勉強」していたら邪魔せず「勉強」させてあげてくださいね!
そうすると学校を卒業しても子どもは「勉強」し続けるでしょう!
子どもが将来伸び悩まないために、学校の宿題や教材をやることが「勉強」と認識させる発言はやめた方がいいかもしれません。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

子育てパパランキング
にほんブログ村↑面白かった方はクリックお願いします🙇ランキングが上がって励みになります。
- 関連記事
-
コメント
-
2021/05/03 06:49 編集返信