
それは、土曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「ママ〜、スマホ買って!」
ママ:
「なんで?まだ友だち誰も持ってないでしょう😩」
子ども:
「なんで友だちが持ってないと買ってくれないの?」
ママ:
「う、鋭いわね🤔」
皆さん、子どもが何かをやろうとした時に、ついつい周りの子どもがやっているのかを気にしてやらせないことはないでしょうかか?
スマホを持っているかとか、習い事とか、学習塾とか。
そんな時は、もしかすると子どもの将来の可能性を潰してしまうかもしれません。
本田圭佑さんの言葉が参考になりますので、紹介します!
子どもと共有したい!本田圭佑さんから学ぶ新しいことにチャレンジ出来る人の思考
それは、「自分は2割打者だと思う」ことです。
本田圭佑さんの言葉です。
ここからは私の解釈になります。
10回やって2回上手くいけば十分だと。
これが、実は簡単ではありません。
例を挙げます。
例えば、ブログで月に100万円儲けている人にそのノウハウを聞けたとします。
大体の人は、話を聞いただけで終わります。
10回どころか1回もやらないんですね。
そして、10〜20%の人は、1〜2回やって上手くいかずにやめます。
そもそも試行錯誤して10回出来る人は5%にも満たないのです。
ですので、重要なのは、本田さんがおっしゃる10回にまず辿り着く。
それだけで周りの人とは大きな差がつくということです。
では10回やるにはどうしたらいいか?
それは、周りを気にしないことです。
そもそも、人と違うことをやるから人より成長出来るわけで、人と同じことをしていたら、人と同じにしかなりません。
ですので、周りを気にせず、人と違うことを10回やる。
それで2回上手くいけばいいのです!
ぜひ子どもたちが、新しいことにチャレンジして成長するのをサポートしましょうね!
人と違うことをしていいのだと。
本田圭佑さんのように新しいことにチャレンジするために子どもが人と違うことをした際に尊重してあげるのがいいかもしれません。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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コメント
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2021/04/25 07:54 編集返信