
それは、日曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「ママ〜、○○ちゃんが塾に行くんだって🤔」
ママ:
「そうなんだ〜😃○○ちゃんは行かなくていいの?」
子ども:
「別に行かなくていい。」
ママ:
「本当に行かなくて大丈夫〜?😒行った方がいいんじゃない?」
他人の目を気にして、周りに合わせて行きていくのもいいと思いますので、そういった方は今日の内容は見ないでくださいm(_ _)m
今日は、子どもに他人の目を気にせず、幸せな人生を送って欲しいという方に参考にしていただければ幸いです!
子どもが他人の目を気にせず生きていける方法
それは、生死に関わること以外は認めて、やらせてあげることです。
他人の目を気にするとはどういうことでしょうか?
例えば、何か新しいことをする時に答えを聞こうとする行動です。
・PTAの書類はこう作るのが正しいですか?
・塾は行かせた方がいいですか?
このように他人に答えを求めるような質問は他人の目を気にしています。
なぜなら、自分の判断に自信が無いから人に答えを求めるのです。
人に決めてもらえば、上手くいかなかった時に人のせいにできます。
自分は悪くなかったんだと。
他人に自分の失敗は見せたくないのです。
ではなぜ他人を気にするようになるかと言うと、自分が何をやっていいかわからないからです。
何をやっていいかわからないから周りを見るんですね。
あの人はああやっている。と安心するわけです。
ではなぜ自分が何をやっていいかわからないかと言うと、自分で決める習慣が無いからです。
なぜ自分で決められなくなるかというと、人と違うと周りからダメと言われるからです。
親、親戚、友だち、先生・・、身近な人です。
ですので、子どもが何か自分で決めてやっていることをダメと言ってやらせないのはやめましょう。
自分の判断でやったことをダメと言われると自分がやっていいことがわからなくなり、他人の目を気にするようになります。
自分で決める習慣があると、上手くいったことも上手くいかなかったことも自分の糧になり、試行錯誤できます。
ぜひ、生死に関わること以外は子どもに自分で決めて行動させてあげましょうね!
子どもが他人の目を気にせず生きていけるように、生死に関わること以外は子どもの行動を見守るのがいいかもしれません。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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コメント
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2021/04/19 06:10 編集返信