
それは、金曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「ママ〜、今日○○ちゃんたちと公園行って来る。」
ママ:
「あら、買い物行くって言ってなかった?」
子ども:
「うん、でもやっぱり公園になった。」
ママ:
「あら、みんなに鬼滅のペンが売ってるお店教えてあげたかったんだよね😭」
人間関係で損をするよりも得をした方がいいですよね?
今日は子どもの頃から習得出来る人間関係で損をしない考え方を紹介します!
子どもの頃から習得出来る人間関係で損をしない考え方
それは、親が周りのことを気にしないで行動することです。
AさんとBさんがいます。
人間関係で得をしているのはどちらでしょう?
Aさんは、自分勝手でわがままです。
自分中心に地球が回っています。
カラオケやりたいからカラオケ行くよ。
寿司が食べたいから寿司屋行こう!みたいな。
他人のことなんか全く考えていません。
次に、Bさん。
人の目を気にして気を使っている人です。
うわ、何この人、自分勝手で周りが迷惑してるよ。
カラオケ行きたいけど、みんな居酒屋に行きたそうだな。
みたいな。
自分で勝手に周りのことを察して予測する人です。
さあ、どちらが人間関係で得して、どちらが損してるでしょう?
そうです。
損をしているのはBさんです。
人の目ばかり気にして自分のやりたいことを我慢したりするのは損をしています。
なぜなら、人のことを気にして自分のやりたいことをやれないからです。
行動する機会が減るので、多くのチャンスをみすみす逃すことになります。
例えば、2人女性がいたとします。
Aさんは、1人の女性に食事に行こうと声をかけました。
Bさんは、可愛い方の女性に声をかけたら、もう1人の女性に悪いからと何もしませんでした。
どうでしょう?
周りの目を気にしすぎるとチャンスを逃してしまうのです!
では、人間関係で損をしないためにはどうすればいいでしょうか?
それは、ズバリ親が、人は3分もしたら他人のことなんて忘れるということを知って、言いたいことを言ったり、やりたいことをやるのです。
相手は自分が思っているほど何も気にしていませんし、覚えていません(泣)
親が、人の目ばかり気にして行動すると、それを子どもが学んでしまいます。
ちなみ私は、子どもの運動会にジャージで行きます。
ジャージで気合い入ってると思われたくないと、着て行かない人がほとんどです。
ジャージを着て行くのは運動しやすいからです。
親の競技で活躍出来ますし、子どもの映像を撮るのにも動きやすいです。
ぜひ、このように周りを気にせず行動しましょう!
子どもが人間関係で損をしないように、親が周りを気にせず行動するのがいいかもしれません。
ホームページ最後まで読んでいただきありがとうございました。

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コメント
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2021/04/17 05:59 編集返信