
それは、火曜日の夕方の出来事でした。
子ども:
「ママ〜、〇〇君が学級委員になったよ!」
ママ:
「あら、どうやって決まったの?」
子ども:
「自分から立候補してたよ!」
ママ:
「自分で考えて行動して素晴らしいわね♪」
皆さん、時々自分で考えて行動する子どもがいますよね?
いったいどのような教育を受ければ自分で考えて行動するようになるのでしょうか?
自分で考えて行動する子どもは親のある行動を見ればわかります
それは、自分で考えて行動する子どもの親は、子どもに質問をしています。
レストランで何を注文する?
今日は学校でどういうことを学んだの?
このように子どもに質問するのです。
そして、子どもはその質問に対して自分で考えた行動をとるのです。
イカ墨スパゲティにする。
学校で理科の実験がおもしろかった。
一方で何をすると子どもが自分からで考えて行動しなくなるか分かりますか?
それは、指示や命令です。
レストランで、ハンバーグがこのお店は美味しいからハンバーグにしなさい。
今日学校で言われた宿題やりなさい。
指示や命令で考えることはないですよね。
だから自分で考えて行動する習慣がつきません。
また、結果的に同じ行動をとるとしても、人に言われてやるのと、自分からやるのでは大きくモチベーションが違います。
モチベーションが違えば当然結果も変わってきますよね!
ですので、子どもに何かやって欲しいことがあっても、指示や命令ではなく質問しましょうね!
実はこれは、子育てだけでなく、ビジネスでも、夫婦関係でも同じです。
指示や命令が増えるほど、自分で考えて行動しなくなり、モチベーションも下がります!!
ぜひ質問しましょうね!
子どもに自分で考えて行動して欲しいと思った時は、質問するのがいいかもしれません。
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